自治労共済は「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」という扶けあい理念に基づいてつくられた営利を目的としない共済制度です。全国の地方自治体に働く組合員が、お互いに掛金を出しあい事故や病気、災害などの不幸にみまわれた仲間の生活を守り、その家族のくらしを再建するために、組合員自身が運営する助けあい制度です。
» 詳細はこちら

１）総合共済基本型

死亡給付、住宅災害給付、重度障害給付、結婚給付、退職餞別金が受けられます。

２）団体生命共済

組合員の希望やライフステージに合わせ、最適な保障内容を提供し、組合員本人とご家族の生活をトータルにサポートします。基礎型である死亡・障害等保障に医療保障コースを選択してプラスすることで、さらに手厚い補償内容とすることができます。

３）長期共済・税制適格年金

在職中に積み立てられた積立金を原資にして、退職後共済に加入（移行）するための共済制度です。一般生命保険料控除の対象となる「長期共済」と、個人年金保険料控除の対象となる「税制適格年金」の両方を組み合わせて選択することができます。

４）親子共済

組合員（親）が契約者、お子さまが被共済者となり、お子さまの高校卒業該当年度に満期金をお支払いする積立型の共済制度です。

５）住まいる共済

共済期間中に発生した火災、地震、落雷、破裂・爆発、噴火、津波、雪害、風水害、盗難等により目的物件（住宅・家財）に損害が生じたときに、保障額の範囲内で共済金をお支払いする共済制度です。

６）交通災害共済

被共済者が共済期間中に交通事故によって亡くなられたり、身体障害の状態になられたときなどに共済金をお支払いする共済制度です。

７）自動車共済

自動車事故が起きた際、加入型ごとの保障内容および支払限度額に基づき共済金をお支払いする共済制度です。